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天気のいい日にはワンコとお出かけしたいと思われる方もいるのではないでしょうか?

ワンちゃんと一緒に外出するときに考えなくてはいけないことの一つにフィラリア予防があります。

 

ワンちゃんを飼ったことがない方には「フィラリアって何?」と思われるかもしれませんので、今回はそのフィラリアの説明と予防方法をご紹介します。

 

 

・フィラリアって何?

 

日本名で犬糸状虫症と言いで、犬糸状虫というそうめんみたいな寄生虫が蚊の媒介によって犬の体内に入り、心臓や肺などに寄生してしまう病気です。

 

感染してもすぐに症状は出ません。

しかし、少しずつ体内の虫が増えていくことでワンちゃんの血管を詰まらせたり、心臓に入り込んだりしていきます。

そうなると、呼吸が荒くなる、咳が出る、腹水がたまる、食欲や元気がなくなるなどの症状が現れます。命に関わるとても危険な病気です。

 

報告例はまだ100例と少ないですが人間へ感染するリスクもあります。

 

このような怖い病気ですが、薬による予防がほぼ100%可能です。

 

・どうやって予防するの?

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最近は、ワンちゃんの皮膚に垂らすタイプの薬や注射も出てきていますが、月に1度の投薬が一般的です。

予防薬を投与する時期は、「蚊が見られるようになって一ヶ月後から蚊が見られなくなった後からのから一ヶ月後まで」と言われています。

例えば5月に蚊を見つけたら6月から投薬を始め、10月にはもう蚊が見られないなぁと感じたら11月にお薬を止める流れです。

 

日本の場合は、列島が縦に長いので地域によって開始時期と終了時期が異なります。そのためこの様な少し曖昧な言い方になってしまいますが、関東では5月から11月の間に投薬することをおすすめしている病院が多いです。

 

予防薬の金額ですが、だいたい1錠1000円前後です。

最近はお肉が周りについているタイプなど、ワンちゃんが食べやすいものが色々出ていますので、ワンちゃんに合わせて処方してもらうと良いでしょう。

7か月間の投薬で約7,000円です。

 

・投薬前に必ず検査を!

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フィラリアが恐ろしい病気である一方で予防でほぼ100%防ぐことができることはご理解いただけたと思います。

最後に一つ、投薬する前に検査を忘れずに行ってください。

万が一、ワンちゃんの体内にすでにフィラリアがいた場合に投薬すると、その虫が体内で死にその死骸がワンちゃんの血管を詰まらせてしまうことがあります。

 

また、子犬の場合でも母犬からフィラリアをもらっている場合もあります。

 

15分程度の少量の血液検査で15分くらいで結果が出ますので、必ず獣医さんに薬を出してもらう前にお願いしましょう。

こちらの検査も病院によって若干違いますが2,000円前後で行ってくれるところが多いようです。

年に一度の採血なので、別料金にはなりますが一緒に健康診断としての血液検査をお願いすることもお勧めしています。

 

投薬と検査でほぼ10,000円です。

これでワンちゃんをフィラリア蚊から守ることができます。

 

楽しいWANライフを!

犬バカ万歳!

 

犬ユウ

酒匂佑季子
出張トリミング&トレーニング treasure代表
社団法人 Paw in Hand 理事


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